帰国子女

読み/書き/リスニング/スピーキングの維持を目指します。

具体的なレッスンの内容としては

  • 現地のテキストを使って、ボキャブラリーを維持し増やしていきます。
  • テキストを読み、感想を述べたり話し合う等、話す機会を多く設けます。
  • 小学生で帰国した場合の弱点になりがちな文法は、正確になるよう丹念に継続して指導します。
  • 時には、読解/戦略/コミュニケーションが必要なボードゲーム等も取り入れています。

幼少のころに習得した外国語運用能力は生活言語だけですから、生活環境が変わ ると、多くは忘れてしまいます。日本に帰国後、英語は身についたからと日本の生活に慣れることを優先されるご家庭もありますが、英語が話せるというのは、 本人のアイデンティティーの一つになり、また強みになります。是非帰国後は、早めに会話する機会をつくり、維持できる環境を整えられることをおすすめします。

バイリンガルと言っても

一言でバイリンガルといっても、実は幅が広いです。小学校で帰国した場合、文法 や単語は本人のその後の努力がないと伸びませんし、中学高校時代を英語圏で過ごした子は、正しい発音を意識しないと忘れてしまいます。また片親がネイ ティブで英語に触れる機会が多くても、日本で普通に生活する限り、それだけではバイリンガルにはなりません。 日本の学校に行き、生活していると、自然に身につくのはやはり日本語だからです。父親が英語のネイティブでも、特に何もして来なかった場合、日本で生まれて10才になった時、父の英語を聞くことはできても、英語で流暢に話したりはできません。

外国語の運用能力はそれほど、奥が深いものです。

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